手帳をつけはじめたのは2008年から
ブログを書き始めたのは2007年から
私にとってこの二つは、過去を振り返るためのとても大切なツールです。
手帳の使い方は、記録帳としての役割が大きく占めています。
その日の出来事や印象に残ったこと、出来事に対しての私の感情の動きなどを書き記す。
ブログも同じような使い方です。
ブログの方が、一つの出来事を考え掘り下げながら文章にしている時があります。
今は30歳手前からの過去の振り返りをしている最中です。
手帳を書いていて本当によかったと実感しています。
私の足跡をしっかりと書き記したもの。 お世話になった人、迷惑をかけた人、たくさんの出会い。
自分の考えの至らなさ。感情の揺れ動き。などなど、たくさんのことを感じ取れます。
そして、私の考えの再検証もしています。過去に起こった出来事を、マイナスに捉えている私がいます。
「それは本当にマイナスなことだったのだろうか?」と疑問をもち、再検証をする。
その時に関わっていた人に「正直なところどうだったの?」と聞いてみる。
そうしたら相手の気持ちは、マイナスではなかった。そんな答えが返ってきました。
それを聞いたときは、肩の荷物が軽くなった気持ちでした。
自分で勝手によくない答えを出している、よくない受け取り方をしている。
そんなことは実は少なくないのかもしれません。「認知の歪み」と言ってもいいでしょう。
過去を振り返り、再確認する事は、自分の認知の歪みを認識する機会にもなります。
記録をつけることは、すでに私のライフワークです♪
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