原田直次郎展 埼玉県立近代美術館
幕末から明治にかけて生きた西洋画家。
36歳という若さで肺結核にかかり亡くなっている。
あと2年で、私も36歳になります・・・
それを考えると、自分の未熟さを痛感します。
幕末から明治、日本人の価値観が大きく変わっていく時期の中で、
西洋画を広めるべく奔走した人物が原田直次郎です。
「騎龍観音」
龍に乗った観音様(仏教・日本的なモチーフ)を
西洋画的に描き出した作品。その当時は多くの非難を受けた作品だった。
その頃の日本は伝統的な美術を保護し、西洋絵画は排他的に扱われていた。
その中で、原田直次郎は「騎龍観音」などの作品を描き、西洋絵画を世に広めるため奮闘した。
年齢と生き方を改めて考えるきっかけをいただいた企画展でした。
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みどり出張整体 田中
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