健康のこと、身体の正常なはたらきのこと。 それらを意識するときってどんな時でしょうか?
「身体が不調になったとき」ではないでしょうか?
そうです、私が不調になってしまったから、こんな記事が出来上がったわけです。
健康で何も問題なく身体が機能している状態だと、身体のことには意識が向かないと思います。
(運動や競技などで、意識的に身体に注意を向けることは抜きにして)
風邪をひいてのどが痛くて、ハナミズが出て、咳が止まらない。
そんなとき、健康であることを意識できます。 不健康になったからこそ、健康を意識できる。
普段は身体を使う機会が少ないけれど、引っ越しするのに、重い荷物を持ち歩くことが多く腰を痛めた。
そんな時、腰への意識がうまれます。痛みが出たからこそ、その部分のことに意識を向ける。
逆説的にもかんじるかもしれませんが、そんな事実があると思います。
私が整体施術をするときに、風邪の症状があったり、腰痛があったり。
そんな場合にどうなっているか。 相手の身体に意識を向けられなくなります。
自分の不調に意識が向いて、相手のことに集中できなくなってしまいます。
自分の身体に不調や滞りをできる限り作らない。または、できる限り減らしていくこと。
これも仕事の一部だと考えています。 健康であること。
風邪の症状が出ていましたが、もうほとんど完治しています。ご安心ください!
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みどり出張整体 田中
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