炎天下での皇居ランと体の気付き

炎天下の中、初の皇居ランに行ってきました！

１周５キロ、１周走るので限界でした。

35℃越え！！　ちょっと頭がクラクラと・・・

（終わって、日陰で休んでいたらすぐに治りました）

 

終了後の写真

しんどいなか二人とも笑顔がムリしている感たっぷりです(笑)

 

誘ってくれて一緒に走ったのは「さいとうよしゆきさん」

日本オリジナルセラピストアカデミー銀座校　←クリック

カウンセリング、心理学を学んでカウンセラーを目指すスクールの校長先生です！

 

今回の皇居ランの前に、友人の整体を受けていっていました。

そのおかげで、体にゆるみがあり、状態の変化に気付きやすい、意識を向けやすくなっていました。

 

走り始めで脇腹が痛くなってくる時期があるじゃないですか？

それが、今回私の身体は明確に右肋骨下部、内腹斜筋

（実感としては、内腹斜筋よりも内側だったので、そうすると横隔膜？？）

とにかく、肋骨下部の筋が固まって縮まっている状態が続きました。

さらに、骨盤が右回旋するという体の癖があるので、両方が合わさってしまうと

腹部が縮まってしまうような状態になってしまいます。

そうなると、腹腔を広げ腹圧をキープすることが難しくなってしまう。

姿勢的にいうと、前傾姿勢（前屈み）になってしまいます。

これだと肺が押しつぶされて、呼吸が浅くなってしまう。

呼吸が浅くなっていくと、肩でムリして息を吸おうとしてしまいます。

どんどんどんどん、体の使い方が、良くない方向に向かっていきますね。

 

ジョギング時の姿勢のキープ

そしてキープするためのポイント、しっかりと実感できました。