
こどもの日・端午の節句に欠かせない「しょうぶ湯」
柏餅をいただくことも忘れてはいけないことですが・・・
(甘党の私としては、こっちの方が重要だったりして)
菖蒲はその昔、薬草として使われていたようです。
だからこそ、こどもの日の邪気払いや健康祈願・無病息災としての役割が残っているわけですよね。
乾燥させることで、肩コリ腰痛予防、血行促進効果のある「菖蒲根」と言われる生薬として使用されていたようです。
(葉の部分ではなく、根が生薬として使われていました)
こどもの日の前日に枕元に置いて寝ると、邪気払いとなるという言い伝えもあるようです。
コロナにかからない為にも、この時期は健康に十二分に注意していきたいですよね。
しょうぶの湯で、気持ちも前向きに元気にして乗り越えていきましょう!
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